理由はシンプルです。
方向が決まっていないと、努力がブレるからです。
・その場の感情で動く
・周りの評価で決める
・結果だけで判断する
これではコンパスがない状態です。
一方で、
「自分はこういう人でありたい」
という軸があると、
迷ったときに戻る場所ができます。
人間性を“見える化する”
ここからが今回の本題です。
人間性は大事です。
でも、
見えないものは育ちにくい
という側面もあります。
そこで、
人間性をできるだけ具体的な項目に分けて、
自己評価できる形にすることを考えています。
例えば、
【日常の基盤】
・約束を守る
・挨拶をする
・時間を守る
【姿勢】
・諦めずに取り組む
・チャレンジする
・継続する
【関係性】
・仲間を大事にする
・人の話を聴く
・チームのために主体的に行動する
これらを
10点満点で自己評価する
そして、
・学年ごとに平均を出す
・定期的に測る
すると、
「このチームは何が強みなのか」
「どこに課題があるのか」
が見えてきます。
成長を“見える形”にする
この取り組みの価値は、
勝敗だけではなく、
人としての成長を可視化できること
です。
高校1年生のときは低かった項目が、
3年生でどう変わっているのか。
そこに、
チームの文化が現れます。
最後に
山登りで一番大事なのは方向です。
部活動で一番大事なのは、
「どういう人でありたいか」です。
うまくやる方法だけでなく、
あり方(コンパス)
を大切にしてほしいと思います。
そしてそれを、
見える形にしていくこと。
それが、
人間性を育てる第一歩になると考えています。
読んでくれた選手へ
もし今、
「自分はどんな人でいたいか」
この問いに答えられるなら、
それはすでにコンパスを持っています。
もしまだ答えが出ていなくても大丈夫です。
考え続けること自体が、
成長です。
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