「人生一手の違い」を聞きながら、カツオのたたきを食べた夜

今日は午前中から、何人かの方と個人セッション。

仕事のこと。
人間関係のこと。
自分なりに頑張っているけど、ちょっと揺れること。

いろんな話を聴きながら、
「ああ、人って、前に進んでいる時にも不安になるんだよな」
とあらためて感じました。

そして夕方からは、野村證券時代の先輩と、いつもの仲間で食事へ。

この先輩が、なかなか規格外です。

投資の話をしているのか、未来予測をしているのか、人生訓を語っているのか、途中からよく分からなくなる。

でも、とにかく熱量がすごい。

口癖は、

「乾坤一擲」
そして、
「人生、一手の違い」

スケールが大きい。
言葉が重い。
そして話が濃い(笑)

AI、宇宙、ロボット、これからの時代。
話はどんどん広がっていきます。

こちらは美味しいカツオのたたきをいただきながら、

「なるほど」
「へえー」
「それはすごいですね」

を繰り返すばかり。

メンタルコーチとして人の話を聴く仕事をしているはずなのに、
今日は完全にこちらが圧倒される側でした(笑)

でも、話を聞いていて思ったんです。

これは投資の話だけじゃないな、と。

人生には、たしかに「一手」があるのかもしれない。

あの時、何を選ぶか。
どこに時間を使うか。
誰と会うか。
何を信じるか。
何に自分のエネルギーを注ぐか。

その一手の違いが、あとから振り返ると大きな差になる。

もちろん私は、先輩のように乾坤一擲で勝負できるタイプではありません。

帰り道に勢いで大きな投資をする勇気もありません。
そんなことをしたら、たぶん夜中に目が覚めます(笑)

でも、自分にとっての「人生の一手」は、少しずつ見えてきています。

それは、リバウンドメンタリティーです。

崩れない人をつくるのではなく、
崩れても戻れる人を増やしたい。

自分を責め続けるのではなく、
「あ、また戻ればいいか」
と思える人を増やしたい。

学校でも、スポーツでも、会社でも、家庭でも、
人がもう少し安心して戻れる場所をつくりたい。

そんなことを考えながら、カツオを食べ、先輩の熱量を浴び、ビールを飲む。

なかなか忙しい夜です(笑)

でも、ありがたいですね。

昼は人の話を聴く。
夜は人の熱量を浴びる。
そして自分もまた、自分の本願みたいなものに戻っていく。

支える人にも、刺激を受ける時間が必要です。
聴く人にも、笑う時間が必要です。
メンタルコーチにも、カツオのたたきが必要です。

来週はいよいよ、楽しみにしている旅もあります。

人生、仕事ばかりでもない。
修行ばかりでもない。
たまには美味しいものを食べて、濃い話を聞いて、笑って、また戻る。

それでいいのかもしれません。

人を支える一日にも、自分が刺激を受け、満たされる時間があっていい。

今日の結論。

乾坤一擲。
人生、一手の違い。
でも私はまず、カツオのたたきを味わう一手から(笑)

そんな夜でした。

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