指導者研修のあと、セルフモニタリングシートを作っています。
講座で学んだことを、
「いい話だった」で終わらせず、
現場で何が起きたのかを見てもらうためです。
今回のテーマは、
チームはどう崩れ、どう戻るのか。
最初はいろいろ聞きたくなりました。
赤に入る場面は?
崩れる連鎖は?
戻るきっかけは?
問いかけは?
文句をリクエストに変えると?
次に何を試す?
どれも大事。
でも、途中で思いました。
これは多すぎるな。
現場の指導者は忙しい。
たくさん答えてもらうことが目的ではない。
大事なのは、現場で今まで見えなかったものが見えるようになること。
だから、問いを絞りました。
- チームが赤(アンリソースフル)に入った場面は?
- どんな崩れる連鎖が起きた?
- 何が橙(リソースフル)に戻るきっかけになった?
- 次に一つ試すなら何?
これくらいでいい。
いや、これくらいがいい。
セルフモニタリングは現場で起きたことを、もう一度丁寧に見るための道具です。
崩れないチームをつくるのではなく、
崩れても戻れるチームをつくる。
その第一歩は、
たくさん教えることではなく、
本当に大事な問いを、現場に渡すことなのかもしれません。
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