【仲間の存在が、もう一度前を向かせてくれた】 〜大学サッカー部員とのメンタルセッションより〜
「もうサッカーを本気でやるのは諦めようかな…」
そんな言葉から始まった、ある日のメンタルセッション。
大学サッカー部のA選手は、一度はトップチームから外れたことで、モチベーションを大きく落とし、「自分の限界なのかも」と悩んでいました。
しかし彼は、そこから立ち上がる決断をしました。
きっかけは、「仲間の存在」だったのです。
落ち込みから立ち直るまでの3日間
「最初の3日間は、本当に何もする気になれなかった」と話すA選手。
けれど、いつもそばにいる“イツメン”たちの存在。オフも一緒に過ごす彼らが、サッカーだけでなく、自分の目標に向かって一生懸命頑張っている姿を見て、「こんな仲間がいるのに、自分だけ諦めるのはダサい」と感じたそうです。
自分の中にあった「らしさ」に気づく
さらに、彼はこう振り返ってくれました。
「今までの人生、いつも“やりきる”ことで、目標をつかんできた。筑波に入れたのも、最後までやりきったから。途中で諦めるのは、自分らしくない。」
彼にとって“自分らしさ”とは、どんな環境でも最後までやり切る姿勢だったのです。
「やっぱり俺は、プロを目指したい」
その想いを取り戻し、彼は再び挑戦を始めました。
トップでやる「ワクワク感」が自分を突き動かす
「Iリーグ(Bチーム)でも楽しいけど、トップの舞台の方が圧倒的にワクワクする。」
実際にJリーグチームと対戦した経験や、ハイレベルな相手とプレーする緊張感。それらが彼の中に「チャレンジャー精神」を呼び起こしました。
「できるかどうかわからない。でも、だからこそ面白い。」
そんな感覚こそ、彼がもう一度上を目指す理由になったのです。
チームを引っ張る覚悟
今年は3年生として、Bチームの中心的存在になる自覚も芽生えてきました。
「これまでは先輩に引っ張ってもらってたけど、これからは自分たちが引っ張る番。トップから落ちた経験を、チームのために活かしたい。」
個人としての成長だけでなく、「チームの勝利こそが、自分の価値を最大化する」という考え方も、非常に印象的でした。
最後に
どんなに落ち込んでも、どんなに心が揺れても、人は立ち上がることができる。
そして、そのきっかけは“周りの人の存在”かもしれません。
A選手は、自分の弱さを認め、仲間に支えられながら、自分らしい道を再び歩み始めました。
彼の姿から、私たち大人も学べることがたくさんあると思います。
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