最近、リバウンドメンタリティーについて考えていて、ふと思ったことがある。
他人軸と自分軸の違いは、一本の木で考えると分かりやすいのではないか。
まだ仮説です。
あまり真顔で言い切ると、少し危険である。(笑)
木には、根がある。
幹がある。
葉っぱや実がある。
そして、風が吹く。
人の心に置き換えると、
根っこは、自己価値。
幹は、自己評価。
葉っぱや実は、結果や成果。
風は、他者評価。
そんなふうに見える。
試合に出る。
点を取る。
仕事がうまくいく。
これは葉っぱや実のようなもの。
もちろん、たくさん実ればうれしい。
そして、人から褒められる。
認められる。
期待される。
時には批判される。
これは風のようなものかもしれない。
追い風の日もある。
向かい風の日もある。
急に強い風が吹く日もある。
問題は、風が吹くたびに、自分という木そのものの価値まで揺らしてしまうことだと思う。
評価されたら、自分には価値がある。
評価されなかったら、自分には価値がない。
褒められたら安心する。
批判されたら根っこまで折れた気がする。
これは、他人軸だ。
私自身も、ずいぶん長いこと風向きを気にして生きてきた気がする。
「人の評価は気にしません」と言いながら、褒められると普通にうれしい。(笑)
でも本当は、風が吹いても根っこはなくならない。
根っこにあるのは、
自分はどんな人間でありたいのか。
何を大切にして生きたいのか。
どう人と関わりたいのか。
そういう、その人なりの在り方なのだと思う。
私で言えば、学び続けること。
心理学をわかりやすく翻訳しようとすること。
自然体で人と関わること。
このあたりが、根っこに近いのかもしれない。
そして自己評価とは、風向きを読むことではなく、
「今日は、自分の根っこに沿った行動ができただろうか」
と確かめることなのだと思う。
他者評価を無視する必要はない。
風も大事である。
追い風なら、ありがたく受ければいい。
ただし、風に根っこの価値まで決めてもらわない。
他人軸とは、風向きで自分の価値を決めてしまうこと。
自分軸とは、風を感じながらも、根っこに戻れること。
そんなふうに考えると、少し分かりやすいかもしれない。
まだまだ私自身も修行中である。
根っこを育てる前に、まずスマホを見る回数を減らした方がいいのかもしれない。(笑)
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