◆ メンタルコーチ
1965年生まれ。富山県出身。
30代で家族との関係に深く悩み、40代では大切な人の心の不調に向き合い、50代で事業の転換期を経験。そのすべての局面で「人は支えがあれば変われる」と実感し、自らもメンタルコーチの道へ。
現在は、筑波大学蹴球部をはじめ、全国の育成年代チーム・Jクラブアカデミー・教育現場と連携し、心の土台を整え、自分らしくプレーできる選手の育成をサポートしている。
◆ 活動ビジョン
“心が整えば、未来が変わる”
技術や体力だけでは到達できない“その先”へ。選手が本番で力を出せる、ミスから立ち直れる、自分の言葉で感情を語れる。そんな育成を、現場の指導者と共に実践していく。
◆ ツクメントレとは?
筑波大学蹴球部の選手たちが実際に受けているメンタルセッションを「見て」、選手自身が「感じて、自分と重ねる」ことで、心を整える力を育むプログラム。
プログラム内容は
①週1本のセッション動画+解説ブログの視聴→LINEでの感想提出 → メンタルコーチからのフィードバック
②LINEでの相談やZoomセッション(コースによる)
モチベーションの差、試合で力を出せない不安、ミスからの切り替え、人間関係のモヤモヤなど、選手たちの“今のリアル”に寄り添う内容を提供。
◆ 指導者の皆さまへ
メンタルコーチは、選手の心を支えるだけでなく、監督やコーチの皆さまが“怒らなくても伝わるチーム”をつくるサポート役でもあります。
“選手の本音が見えない” “関係がうまく築けない” そんなとき、メンタルコーチは“もう一人の視点”となり、選手との橋渡しを担います。
◆ これから描く「最幸の60代」
60代は、“恩送り”の連鎖でできていく。
かつての教え子たちが指導者となり、共に選手を支え合う仲間へ。 育成年代の全国に「心を育てる文化」が広がり、書籍や講演、映像を通じて次世代にバトンを渡していく。
そしてある日、スタジアムでかつての教え子が指導者選手たちを見守る姿を見ながら、コーヒー片手に静かに頷く。
「あの子も、ちゃんと自分の道を歩いてるな」
◆ これからの人生は、どんなふうになりそうか?
最幸の60代を越えて、70代、80代へ。 これからの人生は、こんなふうに生きたい。
- 無理に頑張らなくても、ちゃんと届く言葉を使えるようになる。
- 伝えることが目的ではなく、「残す」ことが喜びになる。
- 年齢に関係なく、いつまでも“今が成長中”と言える人生。
そしていつか、こんな言葉を静かに口にする——
「ああ、いろんなことがあったけど…ほんまに、生きててよかったなぁ。」
■略歴 大学卒業後、証券会社に就職。30歳で独立し、コンサルタント業を展開。 2000年代初頭、大切な家族の心の問題をきっかけに「心の専門家の必要性」を強く感じ、 2004年から心理学やメンタルコーチングを本格的に学び始める。 2014年よりコーチングやセミナーを通して、 クライアントの成長・願望実現をメンタル面からサポートしている。
■チームサポート実績 ・筑波大学蹴球部 ・Jリーグクラブアカデミー ・中学高校サッカー部 ほか
■個人サポート実績 ・Jリーグクラブ幹部 ・Jリーグクラブアカデミーコーチ ・Jリーガー ・筑波大学蹴球部監督・コーチ ・企業経営者・幹部・社員 など
■講座実績 ・メンタルコーチ育成講座(対象:指導者・保護者) ・コミュニケーションスキルアップ講座(対象:企業幹部・リーダー)
人生の挫折をたくさん経験してきたからこそ、 本気で悩んでいる人に寄り添えると信じている。 プレーに迷ったとき、仕事で心が折れそうなとき、 「誰にも言えない気持ち」を、安心して話せる存在でありたい。
あなたが前に進むきっかけになれるなら—— それが、今の自分の使命だと思っている。目の前の壁を突破し、共に目標を達成しましょう。
ファミリーフロー 代表
メンタルコーチ 西田 明
メールアドレス:akira4095@gmail.com
公式ライン:https://lin.ee/SS1ypk3
住所:東京都小平市花小金井1-8-2-1308
