「一生懸命やっているのに結果が出ない」時期をどう越えるか

「一生懸命やっているのに、なかなか形にならない」

そんな時期がありました。

やるべきことはやっている。
考えて、工夫して、動いている。

それでも、思うように形にならない。

サッカーでも、似たような感覚がありますよね。

練習している。
走っている。
考えてプレーしている。

でも、試合になると結果が出ない。

「なんでだろうなあ」と思いながら帰る、あの感じです。


少し前の自分も、まさにそんな状態でした。

それなりに考えて、
それなりに動いて、
それなりに工夫もしていたつもりです。

(あとから振り返ると、“それなりに”というのがポイントなんですが)

でも、なかなか形にならない。


今振り返ると、ひとつだけはっきりしていることがあります。

それは、

少し力が入りすぎていた

ということです。


うまくいかない。
だから、もっとやらなきゃいけない。

形にしないといけない。
だから、もっと工夫しなきゃいけない。

これ自体は間違っていないのですが、

気づかないうちに、

どこかで「焦り」が混ざっていました。


サッカーでいうと、

「決めなきゃ」と思って打ったシュートが
力んで外れるあの感じに、少し似ています。


最近になって、少しずつ感覚が変わってきました。

無理に何かを形にしようとしなくても、
自然と流れがつながっていく。

そんな場面が増えてきました。


だからといって、

何か特別なことをしたという実感もありません。

むしろ逆で、

余計な力が少し抜けてきた

そんな感覚の方が近いです。


サッカーでも、

力を抜いたときの方が
視野が広がって、判断がよくなることがあります。

結果として、プレーの質も上がる。

今回の変化も、それに近い気がしています。


五段階で考えると、

一生懸命頑張っているけれど
なかなか形にならない時期は、

いわば「途中の段階」です。


そしてそこを越えてくると、

無理に結果を取りにいかなくても、
結果がついてくる感覚

に少しずつ変わっていきます。


ここで一つ、大事なことがあります。

それは、

「任せよう」としていたわけではない
ということです。


何かを手放そうとか、
流れに任せようとか、

そういうことを意識していたわけではありません。

ただ、

やることをやって、
試行錯誤をして、

その中で少しずつ力が抜けていった。


そうしたら結果的に、

どこか委ねられるような状態になっていた

という感じです。


サッカーでいうと、

何も考えていないわけではない。

でも、

考えすぎてもいない。


準備はしている。
でも、プレーの瞬間は自然に動けている。

そんな状態です。


うまくいかないときほど、

・もっとやらなきゃ
・もっと工夫しなきゃ

そう思ってしまいます。

(自分も、かなりやりました)


でも振り返ると、

整っていない状態で無理に積み上げても、
なかなか形にはなりません。


だからこそ大事なのは、

・今やっていることを丁寧に続けること
・自分の状態を整えること
・目の前の人に向き合うこと

このあたりを、地味にやることです。


結果はコントロールできません。

でも、

状態は整えることができます。


もし今、

「一生懸命やっているのに結果が出ない」

そう感じているとしたら、

それは悪い状態ではありません。


むしろ、

少し次の段階に近づいているサイン

かもしれません。


焦らなくて大丈夫です。

流れは、あるとき少しずつ変わってきます。

しかもその変化は、

だいたい静かで、地味です。

(「来た!」というより、「あれ?」という感じです)


自分も、まさにそんな変化の中にいます。

だからこそ、

今同じように感じている人に伝えたいと思います。


結果を追いすぎなくていい。

まずは、

自分の状態を整えること。


そこから、少しずつ流れが変わっていきます。

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